クラウス「少し違うな。それは忠誠心を植え付ける為の儀式であり、主たる目的ではない」
モルガーナ「ぎし、き……? 忠誠心? いったい、なにを」
クラウス「儀式を終えた後は、お前を配下に加えてやる。魔王となるこの俺の下で思う存分に精霊の御業を振るうがいい」
モルガーナ「――戯言を!! そのような真似、わたくしがすると思っているのか!」
※サンプル画像はWEB用に縮小、セリフは横幅に合わせて間抜きしています※